文法の法と時制。
英文法と比べて、聞き慣れない用語も多いようです。
表にしてまとめました。
| 直説法(Indicatif) | 現在・複合過去・半過去・単純未来等 |
| 条件法(Conditionnel) | 条件法過去・条件法未来:非現実の事柄 |
| 接続法(Subjonctif) | 接続法現在〔未完了〕 接続法過去〔完了している〕 :主節に不確実な事柄に対する意志・願望・疑念・仮定等が来る時 |
| 命令法(impératif) | 二人称単・複数:命令・指示 一人称複数:指示・誘導(しましょう) |
英語でも、仮定法現在・仮定法過去とか、似たニュアンスのものがありますので、とっつきにくくはなさそうです。
ジェロンティフは、条件法の範疇に入ります。
直接法の種類
「法と時制」によって、動詞の活用が違ってきます。
全体を知ることで、これから自分がすべきことが見えてくる思いますので、まずは、直接法の種類を列挙します。
- 現在:現在の事柄・普遍的真理・近接過去・近接未来・命令等
- 複合過去:現在完了形的用法・会話では終了した話をするとき
- 半過去:過去における継続・習慣・時制の一致において
- 大過去:過去完了的用法
- 単純過去:文語体:現在とかけ離れた過去の事柄を瞬時性で表すとき
- 前過去:単純過去で表される行為の直前に完了した行為を表すとき
- 単純未来:未来の事柄・推測・軽い命令
- 前未来:未来完了的用法
ひとつひとつ、例文を交えて追っていこうと思います。
単純時制と複合時制
「単純・複合」は、倒置のところでも出てきます。
時制において、どのような違いがあるのか、まずは知っておきたいところです。
- 単純:動詞の語尾変化による
- 複合:「助動詞(avoir, être)+過去分詞」で構成されているもの
私は英語難民で、躓きの理由はたくさんありますが、文法用語と現実に使用されている表現のニュアンスの合致ができなかったことにも原因があると思ったりしていました。
なので、文法用語ひとつ、ないがしろにしたくないというか、内容や意味を取っておきたいと思っています。